山ごはん家ごはんどっちも好き

50歳目前いきなり山の沼にはまりだした記録。ほかにも、ごはんや旅やDIYのこと書いていくつもり。

ツリーアドベンチャー猪苗代に行ってきた

裏磐梯のことを綴り続けてきたが、今回はこれが最後。

 

ムスコッチがアスレチックをしたいと言うので、

それならと、ツリーアドベンチャーに行ってきた。

裏磐梯というより、猪苗代湖近くのホテルリステル猪苗代の敷地内にあるのだ。

 

www.listel-inawashiro.jp

 

これ、僕が知っている蟻地獄があるようなアスレチックとは訳が違った。

ちなみに蟻地獄はこういうやつ、浅いけど。

f:id:ritaril:20200917102650j:plain

 

クルクル回りながらすり鉢状の穴から抜け出すアトラクションである。

 

 

 

 ツリーアドベンチャー猪苗代

 

どんなところ?

 

地上3~10Mのところにコースが設置されているのだ。つまり、落ちたらケガするだけじゃすまないわな。

 

 

f:id:ritaril:20200917112929j:plain

 

 

まるでホテルより高いようだ。

 

でも、安心。

ハーネスというものをつけることで安全にできるのだ。

 

f:id:ritaril:20200917113200j:plain

 

インストラクターの人はすでに腰に巻いている。

ハーネスの大きなフックと木にしっかり固定してあるワイヤーとが常につながっている状態になるのだ。だから、もし落下してもぶら下がった状態になるだけで、落ちることはないのだ。

こんな感じになるってこと。

f:id:ritaril:20200917141348j:plain

 

つったって怖いけどね。

 

料金は?

グリーンコース 大人1,500円 小学生1,000円 (身長110cm以上)

        11のアトラクション

オレンジコース 大人2,500円 小学生1,500円 (身長140cm以上)

        19のアトラクション+4

 

※小学生以上しかできなくて、未就学児はできないので注意

 

 

説明より、どんなことをするか見たほうが早い。

 

 ツリーアドベンチャーのアトラクション

 

 まず低い所から、足元もまだ広いし。

 

 

 

ネットをにつかまって渡ったり

 

 

f:id:ritaril:20200917114626j:plain

 

オックサンも楽しそうで何より。

 

梯子上のものを渡ったり、しかも、これってだんだん木の間が広くなるのだよ。

こわ~~~

 

 

f:id:ritaril:20200917115640j:plain

 

 

綱渡りをしたり

 

f:id:ritaril:20200917115817j:plain

 

たけ~~~ぇ

駐車場から半端ない高さ。落ちるなよ~、まあハーネスはあるけどさ。

 

僕は写真係だったのだけど、なんとなく落ちたら支えようと構えていた。

実際、支えれないけどさ、腕折れるし!

 

 

f:id:ritaril:20200917120145j:plain

 

 

ボルダリングみたいなのもあるよ。

これかなり怖いみたいだよ。

お尻に食い込んでいるのがハーネスだよ。

 

 

f:id:ritaril:20200917115900j:plain

 

 

f:id:ritaril:20200917120525j:plain

 

 

だんだんと高くなるし、風も吹いてるけど。

慣れてもくるから、余裕がでてきてるな。

 

 

 

ジップラインも3種類くらいあって、やっぱ楽しそう。

 

 

 

これは最初のジップラインかな。

 

最後に、もっと長いジップラインがあるよ。

それを使って地上に舞い戻ってくるのよ。

 

 ツリーアドベンチャーをやった後のプチアドバイス

 

僕たちは、夏休み後半の平日に行ったので、他にお客さんがいなかった。だから、ゆっくり進むことができた。忙しい時期は、10~12人が同じグループで開始するらしい。

待っている人がいると焦っちゃうような子は注意が必要だ、楽しめなくなってしまうかもしれない。

うちのムスコッチは焦っちゃうタイプなので、空いている時で本当に良かった、自分のペースですることができたから。

 

最後に

 

ムスコッチの希望していたアスレチックとはかなり違っていたようだ、あはは。

本人曰く、最初のアトラクションで、すでに戦意喪失しかけていたらしい。

でも、根性決めて、進みだすと、だんだん楽しくなってきて、最後はちょっと自信がついたようだった。

 

 

オックサンは内股の筋肉痛がひどかったようだ。

ってことは、美脚にも良いアトラクションと言える、あはは。

 

「今度は、お父さんもね」

 

と言われたが、山には登るが高くて足元が危ういような場所ははあまり得意ではない、ていうか嫌いだ。

だから、今後も遠慮することになるだろう。

しかし、2人のやり終わった後の顔を見ると、少し心が動いたのは言うまでもない。