山ごはん家ごはんどっちも好き

50歳目前いきなり山の沼にはまりだした記録。ほかにも、ごはんや旅やDIYのこと書いていくつもり。

【家族旅行①】鳥取砂丘の撮影穴場スポット教えます

鳥取県に生まれながら、まともに鳥取砂丘を楽しんだことがなかったわたくし。

父の1周忌のため、家族で帰省した際に、少しだけ足を伸ばし鳥取砂丘を訪れた。そこには今まで感じたこともなかった、鳥取砂丘の素晴らしさがあった。

もしかしたら、鳥取砂丘は友達やカップルで行くよりも、家族で行く場所なのかもしれない。と思うのはわたしだけかしらん。

 

僕の写真で鳥取砂丘の素晴らしさが伝わるかは分からないけど紹介させてくださいませ。

 

階段を登って眼前に広がる風景か

f:id:ritaril:20210405144912j:plain

 

駐車場に車を停めて階段を登ると正面に上の写真のような景色が広がる。写真では分かりにくいが一回下って、赤い丸あたりの急坂か、緩やかな坂の右側から登っていく。黄色の丸のあたりは、人がとても少ない。つまり、黄色のまる辺りが砂丘をより美しく撮るための穴場スポットであるのだ

 

  

遊ぶ (赤まるのあたり)

 

赤まるのあたりは砂と戯れて遊ぶのが楽しい場所だ。

 

f:id:ritaril:20210405141529j:plain

 

まず一度下っていく。色が濃く見えるあたりに水が溜まっており「オアシス」と呼ばれているようだ。

 

f:id:ritaril:20210405141750j:plain

 

オアシスから急坂を登っていく、砂に足をとられ、なかなか前に進まない。それがまた楽しいのだけど。

 

 

f:id:ritaril:20210405141443j:plain

 

場所によって砂の温度、固さが違う。それにより歩きやすい、歩きにくい、があるなんて親子の話も弾む。

青い空がまぶしい。

 

f:id:ritaril:20210405141427j:plain

 

急坂を駆け降りることを繰り返す。子どもって楽しいと体力が底なしである。

 

f:id:ritaril:20210405141412j:plain

 

下りのスピードを競い合う。

 

写真撮る(黄色まる)

 人気が少なく、砂丘の雰囲気を感じる写真が撮れる。

 

f:id:ritaril:20210405150858j:plain

 

 

f:id:ritaril:20210405141635j:plain

 

足跡もない風紋の上を歩く気持ちよさ

 

f:id:ritaril:20210405150944j:plain

 

異国にいるような風景

 

f:id:ritaril:20210405141500j:plain

 

親子で歩く

 

f:id:ritaril:20210405151148j:plain

 

春休みでけっこうな観光客いたのに僕ら以外誰もいない、穴場なスポット。

 

旅行後記

 

地元ながらその魅力にまったく気づいていなかった。たぶん季節も良かったのだろう。夏にしか行ったことがなく、その暑さゆえ、ゆっくりするなんてことはなかった。海からの風が心地よく感じるくらいのこの季節が鳥取砂丘に行くには最高なのかもしれない。乾燥しているから、砂と風が生み出す造形もより美しくなる

こんどはいつ訪れることがあるか分からないが、やっぱり春の少し暑いなって時期がいいかもしれない。

ぜひ、まだ訪れたことがない方は行ってみてくださいね~

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。